2016年 05月 27日
金属までの過程・2
これは<梅結び(メファ)>の韓国式の結び方です。申し訳ないけど、作り方をshopで
そこで少しづつ花びらの数を増やしました。これも仕組みがわかると宙で結べます。
こちらは中国結びのテキストです。~「中国結 中級編 百款吉飾」より引用~
よけい混乱するかな?でも図解をみると規則性がわかりますよね。
これを金属におきかえたところです。2つのトンネルをくぐって次々に足して
輪にします。これは何本でもOK。ただ最後の2本がちょっと難しいです。
さて、7本目はどこから差し込み、どこに頭を出すか考えてみてください。
今回、たまたま梅結びを中心にしましたが、結びはなんでもいいと思います。
今かんがえているのは、クッカ(玉房結び)や平織、四賽3套が連続できたら
ステキだろうな~と夢はイッパイ。
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前回、南関あげの稲荷寿司を載せていたら「ウェハースって何ですか?」という
質問が・・・google先生に聞いてください、と言いたいところですが、見るほうが
早かろうと写真を撮りました。これが南関あげです。普通のあげとちがって
軽い板状なのでパキパキと手で割ってみそ汁に使えます。
ウェハースはサクサク感が南関あげとよく似ています。もなかのようなクッキー?に
クリームが挟まれているお菓子です。昔はアイスクリームのお供でした。
南関あげは1袋3枚入って¥158。お取り寄せあり〼
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