中国結び Type 2-B
2019年 02月 05日
やることが多すぎて、段取りを考えるだけで
1日が終わり(寒くて動きたくなかった)自己嫌悪。
ふと気づいたら2月3日。陰暦のお正月。
再スタートだ!とバタバタ掃除をして、
結びに挑戦したら、8年間できなかった結びが
スル~と完成しました!
まだ作品になってないけど、アップしま~す。
申し訳ないけど、これも名前がわかりません。
教本には「Type2-B」と書かれています。
中央の出ベソを見て!!
ヒントを書きますと、
黄色は前回の結びです。ヒモの動きが□に入ったら
90度曲がって隣の辺にひっかけて元にもどります。
青と赤はヒモが□に入ったら360度曲がって
元の辺にもどります。
これが4本からむことでひねりがでてきます。
次回はひとつの作品になるようがんばります。
年末、最近はやりのピンクゴールドでペンダントを
つくろうと石を購入しました。
ところがチェーンの色がなくてあきらめていました。
先日、秋葉原で待ち合わせしていて、前の用事が
ふと隣駅が浅草橋であることに気がつきました。
浅草橋は、手芸材料の街です。即、浅草橋へ直行。
ぶらぶら歩いて駅から100mの所に
「貴和製作所・本店」をみつけました。
そこの2階で、選べないほどピンクゴールドの
チェーンを発見‼︎
「本店をさがせばよかったのかー」とハッとしました。
JR総武線・浅草橋駅、東口下車、
(改札を背に左手)江戸通りを徒歩3分です。
※写真の掲載はお店の許可をもらっています。
わたしは新宿のファッションビル内の支店を
よく利用しますが、そういうところは狭いんです。
ということは商品数が少ない。
本店はベビーカーでも買い物できる空間でした。
あと感心したのが、見本品のセンスがいいこと。
手芸店のセンスはこれを見ればわかる気がします。
5円玉手芸の兜なんか飾られてたら、
何も買わず店をでます!(苦笑)
見本品は、流行に敏感かどうかの目安です。
マニアックな天然素材(例えばウッドビーズや
天然石、羽など民芸調の材料、皮紐、絹紐)も
充実していました。
今、東京はどんどん手芸店や布屋が減少しています。
通販やネット販売がありますが、わたしは実際に見て、
手触りや色を確認したいタイプです。
ところが東京は街や店の変化が早いので、
そういう情報を追跡する雑誌やサイトがありません。
そこで、わたしが行く狭い範囲ですが、
趣味もセンスも偏っていますが、
東京の材料事情をときどきお知らせしようと
思いました。
遠方の方も関係ないと思わないで。
お探しのものが取り寄せできるかもしれませんよ。
ということでこれから
<東京 材料 STORY>よろしくね!
1・貴和製作所 本店
〒111-0053
東京都台東区浅草橋2-1-10
営業時間 9:30~19:30
休み 日/祝 お盆 年末年始
電話番号 03-3863-5111
JR総武線「浅草橋駅」東口下車
都営浅草線「浅草橋駅」A4出口すぐ