2019年 03月 29日
つな結びのコペルタ
現在は通販サイトが開設されています。
2019年 03月 22日
クッカの春
2019年 02月 25日
年度末バタバタ
年度末いそがしく動いています。
コツコツと新しい結びに挑戦していますが、
まだ形にならずにいます。
少しひねりが入っているの分かりますか?
いろいろ試しているんですが、やっと結べた段階で、
これをつかって何かにするまで至っていません。
さて、去年からずっと考えていた
Webデザイン学校に入学しました。
できなかった授業は復習するまじめな生徒なので、
2コマ5時間、大画面にむかっていると目が腰が!!
前回載せた<東京 材料 STORY>に
意外な反響がありました。
Linkdinというサイトを通じて、手芸材料販売の
ネットショップを運営している中国の人から
「このサイト、どう思う?」と質問がきました。
何を求められているかわからず、正直に
「目玉商品がある?安い?そのどちらかが
ないと日本人は買わないかもね~」との返事。
京都の紐屋さんと輸入ビーズ屋さんのURLを
送ってあげたらThank you!との返信。
コメントくれた人には精一杯お返ししています。
前回のせた中国結びType2-Bの最終目標です。
ところがコレがむずかしいノヨ。
一気にやってしまわないとヒモの向きが
分からなくなるので、
ヒモを固定して結ぶのに1日、
失敗してほどくのに1日、かかっています。
1個結べたからって挑戦できるレベルでは
なかったのかも。
心穏やかな時期ならできるのかもしれませんが、
春一番が吹くこの時期、仕方ありませんネ。
とりあえず日々コツコツですワ~。
2019年 02月 05日
中国結び Type 2-B
やることが多すぎて、段取りを考えるだけで
1日が終わり(寒くて動きたくなかった)自己嫌悪。
ふと気づいたら2月3日。陰暦のお正月。
再スタートだ!とバタバタ掃除をして、
結びに挑戦したら、8年間できなかった結びが
スル~と完成しました!
まだ作品になってないけど、アップしま~す。
申し訳ないけど、これも名前がわかりません。
教本には「Type2-B」と書かれています。
中央の出ベソを見て!!
ヒントを書きますと、
黄色は前回の結びです。ヒモの動きが□に入ったら
90度曲がって隣の辺にひっかけて元にもどります。
青と赤はヒモが□に入ったら360度曲がって
元の辺にもどります。
これが4本からむことでひねりがでてきます。
次回はひとつの作品になるようがんばります。
年末、最近はやりのピンクゴールドでペンダントを
つくろうと石を購入しました。
ところがチェーンの色がなくてあきらめていました。
先日、秋葉原で待ち合わせしていて、前の用事が
ふと隣駅が浅草橋であることに気がつきました。
浅草橋は、手芸材料の街です。即、浅草橋へ直行。
ぶらぶら歩いて駅から100mの所に
「貴和製作所・本店」をみつけました。
そこの2階で、選べないほどピンクゴールドの
チェーンを発見‼︎
「本店をさがせばよかったのかー」とハッとしました。
JR総武線・浅草橋駅、東口下車、
(改札を背に左手)江戸通りを徒歩3分です。
※写真の掲載はお店の許可をもらっています。
わたしは新宿のファッションビル内の支店を
よく利用しますが、そういうところは狭いんです。
ということは商品数が少ない。
本店はベビーカーでも買い物できる空間でした。
あと感心したのが、見本品のセンスがいいこと。
手芸店のセンスはこれを見ればわかる気がします。
5円玉手芸の兜なんか飾られてたら、
何も買わず店をでます!(苦笑)
見本品は、流行に敏感かどうかの目安です。
マニアックな天然素材(例えばウッドビーズや
天然石、羽など民芸調の材料、皮紐、絹紐)も
充実していました。
今、東京はどんどん手芸店や布屋が減少しています。
通販やネット販売がありますが、わたしは実際に見て、
手触りや色を確認したいタイプです。
ところが東京は街や店の変化が早いので、
そういう情報を追跡する雑誌やサイトがありません。
そこで、わたしが行く狭い範囲ですが、
趣味もセンスも偏っていますが、
東京の材料事情をときどきお知らせしようと
思いました。
遠方の方も関係ないと思わないで。
お探しのものが取り寄せできるかもしれませんよ。
ということでこれから
<東京 材料 STORY>よろしくね!
1・貴和製作所 本店
〒111-0053
東京都台東区浅草橋2-1-10
営業時間 9:30~19:30
休み 日/祝 お盆 年末年始
電話番号 03-3863-5111
JR総武線「浅草橋駅」東口下車
都営浅草線「浅草橋駅」A4出口すぐ
2019年 01月 22日